TLUDストーブに関するFAQ


TLUDストーブ(バイオ炭窯)について、聞かれることが多い質問を、Q&Aにまとめてみました。

ドラム缶に取り付けるバイオ炭窯アタッチメントにも、オイル缶などで作るTLUDストーブにも当てはまります。

 

Q: 煙が多くですのですが、どうすればいいですか?
A: 煙が出るということは、ドラム缶の底に穴を開けた1次空気孔からの空気が多すぎ、2次空気孔から空気が入らなくなっている状況が多いです。2次空気孔からの空気で煙を燃焼させているからです。この場合、1次空気孔からの空気を少なくするために、ドラム缶の底周辺に土や砂をかけて空気をふさぐことで煙を燃焼させることができます。

Q: 火を止めるときに気をつけることは?
A: アタッチメントを外した後、鉄板を上に載せてさらに空気が入らないように重りを載せてください。鉄板はオープンタイプのドラム缶なら、フタの部分をそのまま使うことができます。さらに底の1次空気孔から入る空気をふさぐために、底周辺に土をかけて完全に塞いで1晩ほど置いてください。濡れてもいい場合は、30分くらいで冷えてくるので、ドラム缶から炭を出し、水をかけて消すことができます。熱い状態で水をかけるのは危険なので絶対にやらないでください。

Q: 枯れた竹や木でも炭にすることはできますか?
A: できますが、枯れた竹は多少炭になる量が少なくなり、枯れた木は炭になる量がかなり少なくなりますが、炭にすることはできます。

Q: 生の竹や木も炭にすることはできますか?
A: 乾燥した材料の隙間に詰める程度なら大丈夫ですが、生材だけで着火するのは大変難しく、ついても途中で火が消える場合や煙が出てくる場合もあります。通常の土窯などでの炭焼きは生材を使いますが、長時間の口火焚きなどで窯の温度を暖め、材料を乾燥する時間があり炭になりますが、バイオ炭窯はインスタント窯で直接材料に着火するので乾燥していないと難しいです。生材を使う必要がある場合、1次空気孔を大きくしてたくさん空気を入れるようにして着火時の焚火の時間を長くしてください。途中で煙を燃焼するための炎が消えて、煙が出てくるかもしれません。煙が出続けていれば、時間はかかりますが炭になります。

Q: 炭化が終了したかどうか、どうやってわかるのですか?
A:  上から着火していくため、熱は上からゆっくり下に沈んでいきます。火をつけてからしばらくは、ドラム缶の上部は熱くて触ることはできませんが、下の方は冷たいままです。熱がドラム缶の一番下まで沈んで、上ののぞき穴から中を見て、炎がでなくなれば炭化終了です。炭化が終了したときは、近くにいると少し温度が下がります。それでも地面についている一番下まで完全に炭化させるのは難しいので、数センチは生るので、それは次の着火のときに火がつきやすい状態になっているので、着火にお使いください。


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