越後炭焼きの会の窯つき


先日、越後炭焼きの会に入会された人が、土窯を作りたいということで、越後炭焼きの会の研修を兼ねて窯つきの手伝いに行ってきました。

私が行ったころにはほぼ出来上がっていました。ベトをこねるのが人力ではなく、ミキサーを使っていたことと、こんなに人数がいて、しかも平均年齢余裕で70歳を超えていそうですが、年寄りはめっちゃ働くので1日半で完成したのでしょう。

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昔の窯つきは、石100回、土100回と、石を河原から100回運び、土を前の窯の場所から新しい窯の場所へ100回山を登り降りして背中にしょって運んでやっと窯をついたと言っていましたが、今は便利な時代になったものです。

石を使うのと多少窯の性格が違うようですが、今は師匠はレンガを使い、セメントを混ぜて使うのを好みます。

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レンガがたくさん余ったので、天井もレンガを入れて作ることに。

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最後は、師匠がいつも持っている車を洗うブラシみたいなやつで、表面をなめらかにして完成。

 

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左に立派な階段がありますが、切り石が外に転がっていてもったいないので、師匠が上で作業しているうちに作り始め、休憩するために降りるときには階段が出来上がっていて驚き、シンデレラのように降りてきたそうです。

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