超朝型の生活スタイルから、やや夜型の生活へ
英語教室が始まってきて、ほとんどのというか今のところ全部のクラスが夜なので、超朝型だった生活を見直そうとしてます。
今までは、朝の4時か5時に起きて、5時とか6時には事務所として借りている三条ものづくり学校に行っていました。春とか夏はその前に田んぼとか畑などの草とりなど行っていました。
私が朝型だったのは3つほどの理由があります。
1.日の出よりも起きるのが遅いと、1日の波に乗り損ねた気がする。乗り損ねるとまだ朝の6時だというのに「今日はもう終わったな」的な気分が出てきます。
2.炭焼きの師匠をはじめとして、周りがみんな朝型だった。
3.単純に朝が好き。美しい朝焼け。朝の畑や山の中での風に当たること。
4.別の仕事をフルタイムでしながらチャコールブラックスの活動をしているとき、仕事が終わってからだと疲れて全く集中できなかったので、8時くらいに寝て3時くらいに起きる生活をしていたのがクセになっていて、みんなが起きる前の誰もいない世界というのが好きになった。
5.成功者はみんな朝型だ、みたいな記事を読んだ。こんなのとか。
http://lrandcom.com/why_starbucks_ceo_get_up_four_thirty_in_the_moring
3つ以上あったね。いろいろな理由がありましたが、ひとことで言うと「朝が好き」ということです。
かといって夜が嫌なわけではない。しばらくは夜に外に出ることはほとんどなかったですが、夜の賑わいを見せているレストランや飲み屋の雰囲気とか、遅くまで仕事したあとにも頑張って通っている人たちがいるスポーツジムとか、夜のスーパーとか、深夜の堕落した雰囲気のあるコンビニやレンタルビデオなど。
8時くらいになるともう急いで帰って、家事とかして寝ないと…と思うクセがついているので、そんなことは何年も味わっていません。
夜は賑やかでいい。早朝は静かで良い。ではいつ寝ればいいのか、昼間寝ているわけにもいかないのがジレンマでした。
英語教室がはじまってきたので、自然と寝る時間も起きる時間も遅くなったり、夜通っていたスポーツジムを朝にしたりとか、生活リズムを調整していかなくてはなりませんが、数年ぶりに夜の住人になれると思うと少し楽しみです。まあそれでも早寝早起きするんだろうけど。