燕三条の地元企業と地元農家をつなぐ。小糠のペレット化。


無農薬の田んぼをやるときに、除草剤を使わないのでいろんな草取りの方法が研究されていますが、初期の草を抑えるのに、田植えの直後に小糠(こぬか)を田んぼ全体に巻いて、土にフタをするというやり方があります。

しかし粉のままだと風で流れていって、どこか一箇所に固まったりするので、我々の田んぼではあまり効果がなかったようです。

そういう不便を解消するために、小糠をペレットにしたものも販売されていますが、1袋700円とかしてなかなか手が出ません。

特に農家をやっている方は700円xαも出して資材を買うとあっという間に赤字になってしまうし、自分のところで小糠が大量に出るのにその上お金をかけて買うなんて無駄なことは避けたい。

そこで、自分のところでペレットにできればいいのですが、既成の機械は手がでないので、知り合いの会社がペレタイザーの試作機を作ったという話を聞いたので、有機農家で田んぼを貸していただいている小林さんと試作に行きました。

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今のままでも十分に固まり、田んぼに使う分には十分のようだけどさらなるテストや改良の予定です。こんな風に地元新潟や燕三条の地域の農家とものづくりの中小企業が一緒になんかできるといいかなと思います。途中から竹炭も混ぜてみました。

硬い竹炭もバリバリと砕くので、小糠と一緒にまけて、使いやすくなるかもです。

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