炭団作り


今月初めにかじご焼きという、中山間地域で各家庭が冬の燃料用に作っていたという炭焼きをして、それがかなり粉々にできたので、炭団作りをしました。

かじごというのは、たぶん、粉々になった炭を呼ぶ「消し粉(ケシゴ)」が訛ったものかそれと炭の中間くらいの品質の呼び方なのかと言われています。

昔の人が作ってこたつや火鉢などに使ったというような固まりのかじごはできなく、粉のようなものばかりになってしまいました。しかし、それを固めれば炭団だと思うので、作ってみました。

材料にしたのは、今月初めに例年よりかなり早い時期の大雪のときに掘り出して山からそりで下ろしてきたかじご。

うまくいかなく、生焼けか、粉のようになったものばかりになってしまいました。

 

それに、蕎麦打ちのときに使って余ったふのりを煮たものを同量まぜてこねて、丸めて団子にするだけ。

しかし、適当に砕いたので、大きなカケラがかなり残っていたのが、くっつきにくく、もっと粉にした方がいいと思いました。粉にするときに、水分があると粉になりやすいので、今度はつなぎを入れてからよく練ってみようと思います。

つなぎも、今回はふのりを使いましたが、虫が食ったような米や、こぬかでもくっつくのではと考えています。こぬかを入れた場合は、匂うのではないかという意見もありました。

鉄パイプなどで型を作れば、きれいな形のものができるので、挑戦してみたいと思います。


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