手作りドラム缶TLUDストーブで作った炭


先日の手作りドラム缶TLUDストーブで試作した炭を出してみました。

結果はなかなかのもので、前回の分と合わせて、ひと夏分のバーベキューの炭ができたような感じです。

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あけてみると、こんな感じでした。

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材料は枯れ竹ではありましたが、なかなかしっかりとした炭になっていて、着火剤として使った杉葉まで炭になっていました。

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量は、米袋に1袋。重量にして5kg。

フィリピンでココナッツの殻を炭にするのを想定して作ってみましたが、ココナッツだとどの程度の量が取れるのだろうか。

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今回はドラム缶の7分目くらいまで材料を詰め、しかも丸竹のまま入れたので中はほとんど空洞のようなもの。

ネットで調べた海外の団体の経験によると、1つのドラム缶から得られるココナッツ殻の炭は、15~20kg。

ココナッツ殻は乾燥してもズシンと重く肉厚だったような気もするので、本当かもしれない。これが本当であれば、今後も関わっていくスラムの貧困層の方々のお役に立てるのではないか。

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上の写真は見渡す限りのココナッツの殻の海。この場所は、マニラから3時間程北の、土窯でココナッツ殻の煉炭を作っている工場。

フィリピンでは、ココナッツ殻はダンプがその辺の空き地などに大量に捨てて行き、さらに燃やしてしまう場合もあるので、廃棄物や環境の問題になっている。

これを活用して貧困層の仕事を作り出す。

ココナッツ殻は下の写真のように結構肉厚で、持った感じズシンと重かったような気がする。

ドラム缶1個で15~25kgの炭ができるというのもあながち信じられない話ではなさそうで、本当だとすると土窯に比べるとすごく効率がよく炭ができそう。

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