平日は前へ。週末は後始末を。


この年齢になると自分の欠点をよ〜くわかってきて、かといって欠点というものは、心のすごく不快ところにあってもがいてももがいてもなかなか治りにくいものです。

私の最も大きな欠点は、「後始末ができない」ことです。

物理的な後始末はもちろんのこと、何か事業をやったら必ず報告書を作成したり、NPOでもあるので書類をちゃんと作って情報公開もしなければなりません。数ある後始末の中でも、特に書類の作成関連が苦手です。

どうしても、そういうことが後回しになってしまう。後回しにしないように、優先的にそういうことをやる予定を入れてしまうと苦手なので、普通の人が1時間で終わるようなことを、何日もかかるような見積もりをしてしまったいして、前に進むための仕事までが犠牲になってしまい、何のために仕事をしているのかわからなくなります。

 

それを、まだ未完成の「型」でありながらも、うまくこなすためのルーチンを見つけました。土曜日の活用です。11月までは、土曜か日曜にトリムの森の公園の管理の仕事があり1日使い、もう一日もイベントだとか頼まれごとだとか、いろいろ用を足しているうちに終わるのが通常でした。

しかし12月に入り、週末の休みが2日間あるという素敵な事態になりました。私は特に土曜日が好きで、会社員の頃は、土曜日の朝遅くまで寝て(8時くらいですが)、「知っとこ!」を見て、その後も旅行番組みたいなヤツとか、外国人が日本に来るやつとか見て、ちょっと用を足したりしているうちにお昼になって「王様のブランチ」を見るという黄金パターンを経ないと週が開けませんでした。文字にするとなんて非リアな週末の過ごし方だと思いました。

そういう生活から遠ざかっていましたが、ようやく土曜日があいた。会社員の頃も、平日だけの仕事だと、仕事がたまりにたまってきていて、週末出勤をすると電話もかかってこないし、人数も少ない事務所の中で仕事ができるので、のんびりした空気の中で、逆に仕事が捗っていました。

そのパターンを当てはめてみて、平日は前にでるための仕事に集中して、後始末が必要なことは全部土曜日や日曜日に押し付けようと思い、先週そのやり方をして、それ以外の「前へ出るための仕事」をやらないことにしたら、普段全然うまくできない事務仕事などが、けっこういい線までいって、のんびりとお菓子食べながらとかですが、リラックスした集中状態を維持できて逆によかったです。

今度はテレビでも持ち込んで、王様のブランチを見ながら…などと思いましたが、そんなことをしたらコワーキングスペースなので(平日は2人しかいなく、土曜は誰もいませんが)事務局の人に怒られるのでやりませんが、雰囲気的にパジャマを来たまま仕事するようなリラックス状態を試してみようと思います。

平日は前へ

週末は後始末を。

 

というとなんか表現悪いので、ラグビーに例えると、平日はフォワードが押して前へ。週末はバックスがトライを取る。

ような感じ。