古代米の稲刈り、はざ掛け、センバコキ


9月1日に、古代米の黒と赤の稲刈りをし、はざかけをし、昨日(9月14日)降ろして、今日センバコキで脱穀をしました。

古代米は量が少ないので、手での稲刈り。私も含め、みんなほとんどはじめてなので面積の割には恐ろしく時間がかかった。

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そしてそれを三脚を立ててはざ掛け。中山間地域ではいまでもハザ木があって、みんなハザ掛けしていますが、平場ではもうハザ木はほとんどない。

なので、こういう三脚を使い、少量だけ干しているところが多いようです。

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無事に終了して集合写真。

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雨が続いたので、約2週間干しっぱなし。

木曜日にまた雨が降ったので、晴れた金曜日にもう1日干して、引き続いて晴れた昨日の土曜日に下げてきました。

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それを今日、センバコキで脱穀。

全然使い慣れていないので、永久にかかりそう。そうこうしている間に、一昨日熱中症気味になって、今日も陽のあたる場所にいるとクラクラしてくるので、1時間ほどでギブアップ。

1時間で100分の1くらいしかできませんでした。

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ビニールハウスの脇には田んぼを貸していただいている農家の方が除草に使っていた鴨の小屋。

食べるまでここで飼っておくようです。春に田んぼでお仕事をしていたのを見たときは、本当に小さな鳥だったけど、たくましい鴨になっていました。

いただくのを楽しみでもありながら、複雑な気持ちです。でも普段食べている肉とかも本来はこういう命をいただいていることを改めて認識。

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鴨の池の水は、用水路の水を使っているのですが、池に入れる前に炭でろ過しています。

下の写真の青いかごの中に炭が入れてあり、そこを通って水が流れてきます。

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黒米は見事に黒い。

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籾ガラのついた黒米。センバコキ使っても大変なのに、センバコキのない時代はどうやって脱穀したり、殻をとったりしていたんだろう。

センバコキのある時代でもまさに夜なべ仕事だったんでしょうね。こういう仕事したり、藁編んだりと、雪が降るまでにやること多すぎて、まさに夜なべだったそうです。

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