世界の食糧問題の0.3%を改善するためにあなたにできる事


食糧問題の0.3%を改善するために、世界中の農地の0.3%をテラプレタにすることを目標にしています。詳しくはこのページ下部の「目標について」を参考にしてください。そのために下記のことにご協力ください。

 

1.炭を作って、報告する

どのような方法でもいいので、炭を作り、土壌に入れることで自分の周りをテラプレタ化&イヤシロチ化することで、食糧問題の0.3%を改善することにご協力ください。作った炭は、自宅の庭でも家庭菜園に使ったり、農家や知り合いに使ってもらうこともお勧めです。

これを行う意味は、近年は集中豪雨や猛暑など、災害や異常気象が多発しています。温暖化しているのか寒冷化しているなどいろいろな説がありますが、気候が変動していることは確かなようです。気候が変動すれば、作物の育ち方も違ってくるし、水も不足する可能性があります。

また、現代の農業は化学肥料や農薬に依存する部分が大きいため、それらの原材料や原油の枯渇などを考えると持続可能な方法とは言えないため、それらの使用を少なくでき、農薬や化学肥料の使用で傷んで痩せた土壌を回復させることができます。

空き缶やオイル缶などの自作TLUDストーブ、またはチャコールブラックスで販売しているドラム缶をTLUDストーブにするアタッチメントが簡単で煙をあまり気にせずできるのでお勧めです。その他、どんな作り方でもかまいません。市販の炭化炉で、地面に穴を掘る伏せ焼きなど様々な方法があります。材料は農産廃棄物や雑草、剪定材、竹、間伐材など様々なものを炭にすることができます。

 

2.日本的バイオ炭ストーブの開発

TLUDストーブやぬか窯のような、調理もできてバイオ炭も作れるストーブがあります。それは主に発展途上国で貧困や森林破壊、肺炎などを食い止めるための技術です。日本ではぬか窯のようにすばらしい道具を使う文化があるにも関わらず、少しも世界に対して貢献していません。日本的なバイオ炭ストーブを開発し、発展途上国の問題を改善するために使うためにいろいろと試したり考えたことなどをfacebookページで共有してください。熱を電気に変換して携帯電話を充電できるものなど様々なものがあります。誰もがあまりお金をかけずに作れるタイプと、工場で作るものでもどちらでも構いません。

 

****目標について*****

 

チャコールブラックスの目標は、「山村の伝統技術で、世界の食糧問題の0.3%を改善する」ということにしている。

0.3%という数字があってもなかなかイメージがつかないので、農地レベルで考えてみる。

世界の耕地面積15億ヘクタール(ha)。この0.3%は、450万ヘクタール。

これをテラプレタにすることが目標になる。

テラプレタには、1ヘクタールに約50トンのバイオ炭が入っているので、450万ha x 50トン=22500万トン。

手分けをして世界中で未利用バイオますから22500万トンのバイオ炭をつくれば良いことになる。1㎡に約5kg。1坪に約16.5kg入れる。竹酢液を入れるともっと良い。

しかし、1回で1㎡に5kg入れるのではなく、毎年少しずつ増やしていくことになるので、面積で数値化するよりも、作った炭の重量で成果を見たほうがいい。

日本国内での活動の場合は、日本の農地面積467万ha+遊休農地39万ha=506万ha。その0.3%は、1.518万ha。1haあたり50トンなので、1.518万ha x 50ton=75.9万トン

日本では、現在炭を作っている炭焼き職人や会社を別にして、炭を焼く人を増やして75.9万トンの炭を作ってそれぞれが畑や田んぼ、水質浄化、敷炭、埋炭など燃料以外の用途に使うこと。

埋炭は地場調整なので、建築で食糧問題と関係なさそうに見えるけど、半径数十メートルが地場調整されて微生物から植物から生き物が活性化するので、関係ある。

敷炭も地場調整が目的ではないけど、結果的に似たような効果があるので、これも含んでも良い。「テラプレタを作る」というより、「イヤシロチを作る」というほうがこの場合近い。

遊休農地を含めたのは、こういうのを開墾して食べ物つくりましょうよ、という意味も込めている。

今回は、農地レベルで見た計算で、現在の食糧問題や飢餓・貧困問題のデータ―などの視点ではない。そういう視点での計算も必要だと思うし、炭を入れたおかげで何パーセント収穫量が増えたとか細かいことを計算したらいいと思う。

ゆくゆくは計算してみたいけど、どっちにしても壮大な目標なので、とりあえず農地レベルでのおおざっぱな感じで。

結論

チャコールブラックスの目標は、炭焼きを行い、普及させることで世界の農地の0.3%をテラプレタにする。

日本国内での目標: 75.9万トンの炭を作り、農業、水質浄化、敷炭、埋炭などに使う。その結果、森林も保全される。

国外での目標: 日本国外で22,500万トンの炭を作り、土壌改良に使う。木の少ないところでは、農業廃棄物などをバイオ炭調理コンロで燃料にした結果、炭が残るようにする。結果として森が守られ、伝統的コンロの煙で子どもが犠牲になるのを防ぐ。

 

IBIの「あなたにできること」。

翻訳中です。

http://www.biochar-international.org/whatyoucando


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