七輪と鍋で釜めしを炊く。


10月12日(月・)の三条マルシェのときに、現地でご飯を炊かなければならないのですが、薪やもみがらをつかったかまどでご飯を炊きたかったのですが、商店街なので煙を出したり、もみがらが飛び散ったりしないよう自主規制をかけて、炭で炊くことにしました。

炭は炎がでないので、丸い底全体に熱をかける飯炊き窯は熱が届きにくいと思ったので、七輪とイオンの鍋で5合の米を炊いてみました。最近ずっと食べたかった釜めしを作ってみました。

七輪は他のバーべーキューコンロと違って縦長で下から上昇気流も入ってくるので、炭が真っ赤になるほど火力が上がるので、結構すぐボコボコいってきました。

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三条ものづくり学校の利用者の志田さんと一緒に、いつものように竹で皿と箸を作って食べました。5合も炊いたので、明日も明後日もその次の日も釜めしを食べるつもりでいましたが、なんと2人で完食してしまいました。志田さんが痩せているのに食う量がすごくてたまげました。

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できはこんな感じです。おこげができて喜びましたが、ちょっと焦げすぎでした。最初は新米であることを忘れて、水加減を多めにしてしまって、べちょべちょになり、失敗したと思いましたが、しばらくすると水分が飛んで、ちょうどいい感じになりました。

また、しゃもじも竹から作って、下の写真の鍋に突っ込まれているのがしゃもじですが、肉厚すぎて米をつぶしてしまうので、次からはしゃもじだけはもってこようと思います。

味はクックパッドのレシピよりも、醤油の量を1.5倍にしました。なぜならしょっぱいのが好きだから。おかげで美味しかったというのもあると思うのですが、健康的な観点から見るとあまりいいものではありません。マネはしないようにしましょう。

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新米のもみすりをしたときのもみ殻もくん炭にしました。こういう囲いがあると風が吹いても大丈夫だし、煙突を3倍の長さにしたので、かなりの高速で炭化しました。

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ただ、着火したとき、ちゃんと火がついているか煙突の温度を触ってみて測ろうとしたのですが、火力が弱いと思っていたので、思いっきりギュっと触った上、温度をよく感じるため数秒間(実際は1秒に満たないと思うけど)しっかり煙突に触れたら、「ジュー!」という感じで、手をやけどしてしまいました。

ひどく熱かったのですごく痛く、ここまで痛いとマルシェの仕込みや当日の出店は手に包帯を巻いてやらなければならないかと思いました。

過去に何度もやけどはしていて、炭焼きを始めたばかりの頃、焼けた石を触ってやけどしてしまい、冷やすものがなかったので、竹酢液の中で手を冷やしていました。すると普通なら何日も痛いはずのものが、翌日には皮がめくれたくらいで、痛みがあまり感じられなくなった経験があり、それからはやけどすると竹酢液で冷やすようにしています。

昨日も竹酢液で手を冷やしたのですが、さすがにここまで痛いと無駄だろうな…と思いながらも5分つけては作業し、5分つけては作業しみたいなのを5回ほど繰り返していました。最初は痛くて指を曲げることができなかったのですが、だんだんと曲げられるようになってきて、帰るときには痛みはあるものの指を曲げても大丈夫で、夜には痛みがほぼなくなりました。

今はこんな感じです。右側の茶色くなっている部分が、竹酢液がしみ込んでいる部分がやけどの箇所です。手全体を竹酢液に着けていて、その後お風呂に入ったりして他の部分の茶色は落ちたのに、やけどした部分の色が残っているのは、患部にしみ込んでくれていたからでしょうか。

それにしても不思議です。よく年寄とかが、けがをしたりスズメバチに刺されたとかして心配すると、「竹酢液つけたっけ大丈夫」とか言うので、「まさかぁ~」と思ったりするのですが、自分がこういう不思議なことを体験すると、やはり竹酢液も木酢液もなんかいろいろな能力がありそうです。

 

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