アウトドアハードワークでのカレー作り


地味な山仕事をスポーツクラブのように!

と、より多くの人たちに山仕事や炭焼きに触れる機会をつくろうと、去年からはじめたアウトドアハードワーク。

山の整備をして、TLUDストーブで炭焼きをしている熱で料理を作って、みんなで料理を食べて、調理後にできた炭を畑の中に入れて食べ物を作る。

というサイクルを回していくべく始めましたが、最近は山の整備と炭焼きだけになってしまい、楽しい部分の「料理」を怠けてしまっていました。

また、ハードワークは山仕事を体験し、日本の山が抱えている問題に対して貢献する場として始めましたが、田んぼでの作業もでてきたので、田舎での暮らし…というか、自然を体験するというか、それを通して地域おこしをしていくとか適正技術を体験し、発想し、プロトタイプ作りをする場だとか、発展途上国とのつながりを感じれる場であるとか、いろいろな視点を含めてリニューアルする必要があると考えていました。

しかしどのリニューアルをする場合でも、やはり重要となるのが食べ物のため、まずはちゃんと食べ物を準備することから始めようと、昨日は参加者ゼロ、ふらりと現れる人はタケノコ堀りが2人いましたが、すぐに帰ってしまったので、私と竹林の地主さんの2人でカレーを食べました。

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里山的アウトドアの基本としては、皿も自分で作ること。スプーンも竹から作りたかったけど、かなり手間かかりそうなのでやめました。次はチャレンジ。

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里山アウトドアのもうひとつの基本は、燃料も他所の山で作られた炭などをつかわずに、その場にあるものを使うこと。

TLUDストーブを使うと、細かいものもまとまった熱にすることができ、最後に炭が残るので、どうしても炭火焼きをしたいものがある場合は、その炭でサンマを焼いたり肉を焼いたりすることができます。

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今回は得意料理のカレー。インド人やネパール人など、カレー圏の人たちに出会うたびに自宅までおしかけてカレーのつくり方を教えてもらっていた時期があるので、インド人直伝。といいたいですが、いろんなつくり方がごちゃまぜになり、今はほぼオリジナルな感じです。

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カレーもじっくり煮込むことができ、ホームセンターで半額の780円で購入した飯盒でもいい感じでご飯が炊けました。

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調理後は炭ができています。カレーを料理した後に炭火で何かする必要がなかったので、水をかけて消火し、畑に入れます。

キャンプとかで焼肉とかする場合は、TLUDストーブでご飯を炊いたり、汁物をつくったりしてからできた炭で焼肉をすることができます。

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雨が降ると、去年は雨が降っていても来てくれる人たちもいて、雨に打たれながら竹やぶ整備をするという苦行のような感じで、それもいいと思うのですがもう少し楽しいほうがいいと思うので、竹で小屋を作って中に調理スペースや食事スペースも作って、雨でもできるようにしていきます。