ぶどうの剪定材の炭焼き


だいぶ昔の話になりましたが、今年の5月20日に、中之口のブドウ農家で、様々なところで活躍している岡村葡萄園の岡村さんのところで、ブドウの剪定材をバイオ炭窯で炭にしてきました。

材料はまだほとんど生で水分を多く含んでいたので、こういうレトルト窯で炭にするには着火が大変で手間取りました。

空気をたくさん入れるようにしてなんとか調整していくと、このようにしっかりとした炭になりました。

すぐにぶどう畑に使っていただきました。

 

実際に岡村さんのところで果物の剪定材の炭化をしたり、ほかの果樹園の方々のお話を聞いていろんな課題が見えてきました。

多くの果樹園の方々は、炭の土壌改良や、木酢液の虫よけや消毒としての効果を知っています。その上、多くの剪定材がでて処分に困っています。

しかし、ぶどうの剪定材に限っても、長さがドラム缶に入らない長さなので、バイオ炭窯を使うと切る手間がかかること。

ナシなどの場合は剪定材の実物を見たことがないけれど、かさばり、量も多いのでドラム缶の大きさでは間に合わないこと。

野焼きなどには厳しくなってきているので、オープンな状態で燃やすこともできない。

これらの課題をなんとかできるように頭をひねって実験を繰り返したい。

 

リンク:岡村葡萄園

http://www7a.biglobe.ne.jp/~fukuzou/


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