どうしたら日本で炭作りをムーブメントにできるだろうか


今日は昼間少し用事があってでかけたが、ほぼ一日中、岡田斗司夫づくしだった。

オタキングex内の、岡田さんの著書「ぼくたちの洗脳社会」もFreeで読んだし、週間ダイヤモンドのインタビューの「Free」も読んだ。オタキングexのひみつも読んだ。

Facebookページに載っていた、同志社大学での長い講演もWiFiの接続が悪くなるまで聞いた。

他にもFREEexに載っていたコンテンツを読みまくった。

今日1日、「ゆるめる」が課題だったはずが、岡田さんの考え方を注入して、どう活動に応用できるか考え続けたので、ほぼゆるめる時間はなかった。

ここではいろいろと思いついたことを書くので、それをどうチャコールブラックスの活動に応用して、仕組みにまで高められるか、教えてほしいのですが、コメントボックスのつけ方がわからないので、このブログを読んでなんか頭がスパークしたようなことがあれば、hiroakikato@charcoalblacks.orgまで、教えてください。

まず、チャコールブラックスの目的は何かということを、別のエントリーではうまく書けなかったので、少し考えると、

「炭を使って、食料問題を0.3%改善すること」

と、すでにオタキングに洗脳され始めている。

そのための手段として、今のところ子供からアウトドア好きの大人まで使えるのがTLUDストーブだと思っている。

しかし、農家でもない普通の人が、空き缶やオイル缶などで、炭を作るだろうか?その過程で出る熱エネルギーでご飯を炊いたりするだろうか?

多分、脱原発を叫んでいる人でも、ほとんどの人は、今まで通り炊飯器でご飯を炊くだろう。

多くの人が、空き缶とかで炭を作るためには、何かゲームのような要素が必要だと考えている。

モバゲーにハマった65歳の野水トモ子さん(仮名)の例のように、見ず知らずのバーチャルな仲間と一緒にクエストを達成したような喜び。

考えられるひとつは、温暖化対策。気候変動も、食料危機の原因のひとつとなり得るので、目的とかけはなれているわけではない。炭を作った分だけ、放出されるCO2量を減らせることができるから数値化もできる。

しかし、日本では温暖化が原発推進のプロパガンダに長い間使われてきたこともあり、CO2犯人説が間違っているかどうかを判断するのは、「あの人が言っているからオレはこっち」的な判断しかできないだけに、難しいと思い。

ちなみに僕は半分信じているし、半分疑っているけど、わからないので減らすにこしたことはないと思っている。

もうひとつのアイデアは、「炭を作ってあなたの庭や畑の土壌を豊かにすることで、7世代先までも豊かな土壌を残しましょう」という切り口。

一番目的に対してはしっくりくるけど、脱原発活動に一生懸命な人ですら、電気炊飯器でご飯を炊くことをやめないくらいだから(僕もそのひとりです)、自分の身の周りのことは、本当は一番大切なことながらも、後回しになりがちなので、何か大きな目的のために、みんなで協力してというムーブメントにはなりにくいような気もある。

そういう事よりも、粟島の海を再生するためにカイロを集めていますというような呼びかけには、立ち向かう課題もはっきりしていて、協力できることも明確で、希望が湧いてくる。

ならば、子供たちが空き缶でつくった炭を海や川の浄化に使うから協力して欲しいという呼びかけはどうだろうか。先日、facebookで連絡させていただき、「オイル缶炭焼き術」という本の著者の溝口様も、「環太平洋浄化300年計画」という活動をしていて、とても夢のある活動だと思ってやりたいと思う。

もうひとつ、やはり地上で豊かな土壌を残す取り組みも必要だろう。

何か大きな、目に見える問題に対しての解決策ならわかりやすいけど、食料問題は目に見えないながらも、原油の高騰や、気候変動など、じわりじわりと来て、気がついたときには現実化しているという類のものだと思うので、その解決策も一気には広がらないだろうとも思う。

問題もじわりじわりと迫ってきているものなら、解決策も一気にムーブメントに!というものではなく、じわりじわりとしたものならどうだろうか?

たとえば、地域通貨を絡ませて、身の回りにある雑草などの未利用バイオマスをコツコツと空き缶で炭にして、それをコツコツとためて、自分が応援している農家に譲って、地域通貨をもらい、それで収穫のときにはいくらか分けてもらうという。

こんなのはどうでしょう?