【炭農エクスチェンジ】 板垣ファーム (新潟県三条市)


●板垣ファームについて

板垣さんの土づくりにかける想い。

高校生の頃、農業高校の尊敬する先輩から、レイチェル・カーソンの「沈黙の春」を読むように勧められ、その後、農薬について気にかけるようになった。

1982年、3畝くらいから有機栽培を始めた。圃場整備でバラバラになったので、3年後の1985年に有機栽培を一気に7反にまで広げた。

原因は子供のアトピー。いろいろと勉強していると、アトピーは外に出さなくてはならないという考えに出会う。そのためにはいい食事を食べなければならず、当時はいい食べ物など手に入らなかったので自分で作るために自然栽培を始めた。

自然栽培は肥料をあまり入れない栽培方法。肥料を入れないためにはどうしたらいいのか考えた。入れないと収量はあまり多くはなかったが、粒の大きないい作物がとれた。

草とりの方法も、カモを入れてみたり思考錯誤だった。カモの入れ方もよくわからなく、網を貼ることも知らなかった。20羽くらいのカモの足を結びつけて毎日ずらしていったらいいかなど思考錯誤をしていた。勉強しては実践の繰り返しだった。当時は有機農業をする人も少なく、周りからは変人のように思われた。

1991年。栄町に財団法人自然農法国際開発センターの栄支部を作り、5人の農家が参加した。恥も5分の1になった。

1992年には三条支部ができ、それらが合併もあってつながり、平成19年、三条市有機農業連絡協議会になった。

市役所の仕事でも農林課になっていたため、事務局を引き受け、今まで農家が有機の申請にいっても書類もなかったことを変えていった。

肥料をやってきた弊害も多い。今の土は人間でいうと肥満状態。肥料を多くやってきたために、耕板が固くなり、植物は根を伸ばすことができない。土が高血圧だ から高血圧の食べ物ができ、人間も高血圧になる。土をきれいにしないと人間もきれいにならない。非常に危険な状態だと考え、警鐘を鳴らしたいくだい。

根を伸ばすことができたら、肥料が少なくても可能性があるんじゃないかと思い、今は光合成細菌や、無機の鉄イオンや炭による土作りの実証を目指している。

光合成最近を使った山川プログラムで、土がやわらかくなったことを喜ぶ板垣さん。これで肥料をやらずとも植物が根を貼れるのではないかと考えている。

 

suminouexchange
板垣ファーム
(新潟県三条市)

土壌を守る熱意の強い板垣さんの無農薬の田んぼ
itagakismall
1口 ¥3,000
残り 5 口
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受け取れる農作物
玄米5kg
引き渡し時期 2013年10月

 

収穫物の引き渡し時期

9月から10月の稲刈り後に、玄米5kgを送付させていただきます。送料は着払いでご負担いただけるようお願いします。

農作業への参加方法

今のところ未定です

担当炭焼きハードワーカーからの一言: 私が炭を作ります!

毎週日曜日に、田んぼのある地域の竹やぶを整備し、炭にしています。私も田んぼをするメンバーのひとりですが、地元で米づくりができて、山から農地へのつながり、そして、山もきれいになり、土壌も良くなるというサイクルを、この炭.exの仕組みを使って広めていきたいです。

炭.exを考え、土壌を農家だけの責任ではなく、社会全体で未来にいい状態で残していかなければならないと思いはじめたのは、板垣さんとお話しているときに、自分の農地土壌だけではなく、地域全体や日本全体の土壌や農業の未来を真剣に考えていることが分かったからです。

今回はそんな板垣さんの有機栽培をしている田んぼにさらに炭を入れて、土壌作りをするプレミアものです。


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